ドッグフードとおやつ両方与えて良い?

ちょっと太り気味のワンちゃんには、いつもの食事にプラスしておやつを与えてもいいのかどうか悩んでしまいます。
あまりにも太っている場合は病院で先生の判断を仰ぐ必要がありますが、
一般的な犬より少し太っているくらいならおやつを与えても問題はないかと思います。

犬にとって、おやつは質であり量ではありません。
目の前にあるものは出来るだけたくさん食べるというイメージを持たれがちですが、
基本的に犬にとって嬉しいものは「食事以外の時間に貰えるおやつ」なのです。

良いおやつの与え方として、一日分のカロリーから計算する方法があります。
犬は本来長距離を走ることでエネルギーを消費する動物ですが、室内で飼われていると必然的に運動不足になります。飼い主さんはワンちゃんの一日分の摂取カロリーをよく把握して、ドッグフードとおやつの分量を決めてあげるようにしましょう。

もしもおやつを与える場合、一日の総カロリーの2割くらいまでに収まるようにします。残りの8割はドッグフードで補うようにしましょう。カロリーがオーバーしてしまったら、運動したり遊ばせてやったりするなどしてきちんとエネルギーを消費させてあげなければいけません。

犬も人間と同じようにたくさん食べてくれるので、つい嬉しくなってたくさんおやつを与えてしまいがちなのですが、あげすぎは健康に良くありません。
なので、おやつは市販の動物の骨や茹でた野菜など、カロリーをコントロールしやすいものを選んであげると良いと思います。
人間と同じようなお菓子や食品は犬にとって油分や塩分が強く、摂りすぎると肥満や生活習慣病の危険にもなってしまいます。また、人間と同じものを食べてばかりいると味覚が変化し、ふつうのドッグフードやおやつを美味しくないと思いこんでしまう可能性もあります。

ワンちゃんは長く付き合っていく大切な家族です。
だからこそ、毎日食べさせてあげるおやつにも気を遣ってあげたいものですね。