ドッグフードの種類とドッグフードを食べないワンちゃん

私自身、13歳になるメスのヨークシャーテリアを飼っていますが、ドッグフードを食べなくなってしまう事は年に何回かあります。
こういった状況の対策として様々な方法がありますのでご紹介致します。
その前にドッグフードの極々簡単な知識を身につけて頂きたいと思います。
先ずドッグフードの種類は多く分けて、ドッグドライフード・ドッグウェットフード・ドッグ機能食(プレミアム)フード・ドッグ療法食フード・ドッグスナック(おやつ)の5分類に分かれます。
「ドッグドライフード」これは量販店に行った際に、棚下段に並んでいる大袋のフードを指します。
2キロ、3キロ、4キロ、5キロと容量の大きい商品が多いのが特徴的です。
粒が乾燥した状態のフードであり、一般的にカリカリフードとも呼ばれています。
栄養価は標準的であり、低価格タイプの商品が多く、その分容量も大きいというタイプのフードです。
「ドッグウェットフード」缶詰やパウチに入っており、水分値の高いフードになります。
肉や魚などを主原料にしている商品が多い為、タンパク質が高く、犬の食いつき(嗜好性)が高い事が特徴です。
「ドッグ機能食(プレミアム)フード」粒形上のフードが多く、ドッグドライフードと形状は似ていますが、様々な栄養バランスの面で優れており、個々の栄養価も高く設定されており、タンパク質含有量が高い商品となります。
現代では、犬にも多数の疾患が出てしまう事が少なくないですが、疾患予防のフードとしても位置づけられています。
「ドッグ療法食フード」疾患が有り、獣医指導の状況下で処方されるフードです。
その名の通り疾患を治す為のフードであり、一般的な量販店では基本的に販売していません。
「ドッグスナック(おやつ)」間食用のフードになります。
肉や魚を原料にしている物が多く、嗜好性が高い商品です。
また、デンタルケア(犬の歯周病予防)などを謳った商品も多数販売されており、しつけの際にご褒美として使用する頻度が高いフードです。
以上が簡単な説明になります。
私が飼っている犬は、特に夏場に食欲が無くなってしまい、ドッグフードを食べないという状況が多々あります。
ドッグフードを食べない状況になって、オーナーが絶対にやってはいけない事は人間用の食品を与える事です。
(加工された食品等)人間用の食品は味が濃く(塩分濃度や糖度がドッグフードと比較して高く)、犬がその味に慣れてしまうとドッグフードを食べなくなってしまいます。
(また犬にとっても有害です。
)これは私のアドバイスになりますが、食欲を無くした犬には上述されているウェットフードがオススメです。
鶏肉、牛肉、豚肉やきびなご、まぐろ、かつお等の原料を使っており、犬に対しての嗜好性は非常に高く設定されています。
また、栄養過多に気を付ける事を前提にして、通常与えているドライフードの上に、ウェットフードをトッピングしてみるという手も非常に有効です。
(この際は高カロリー、タンパク質の摂り過ぎに注意しなければなりません。
)以上の方法でも食欲が向上せず食べない事が多い場合は、キャベツ(野菜)・鶏ささみ(鶏肉)を使ったフードに切り替えます。
生のままで与える事は危険ですので、全てボイルした状態で与えます。
ドッグドライフードの上に、ボイルされたキャベツ・鶏ささみをトッピングする事で、犬の嗜好性は一気に高まります。